アイスコーヒーの美味しい入れ方と試飲会
【お知らせ】La・TAKE×LITA&COFFEE コラボイベント 「アイスコーヒーの美味しい入れ方と試飲会」開催!
暑い季節にぴったりの、ひんやり&リフレッシュタイムを楽しむコーヒーイベントを開催します!!!!!
筋力トレーニングジム「La・TAKE」と、障害者支援施設で丁寧に手選別した豆を扱う「LITA&COFFEE」がタッグを組み、焙煎士こだわりのアイスコーヒーを存分に味わいながら、自宅にあるドリップパックでできる美味しい入れ方をレクチャーします。
LaTAKE 非会員の方も大歓迎ですので、ご家族やお友達とお気軽にご参加ください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
イベント概要(約90分)
プログラム内容
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世界のアイスコーヒー事情
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美味しいアイスコーヒーの入れ方
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ドリップパックでアイスコーヒーを淹れる方法
LITA&COFFEEについて
西区豊浜の障害者支援施設で、一粒一粒を丁寧に手選別した安全・安心のコーヒー豆を使用。
地域とともに“世界を優しくする”ことを目指しています。
ご参加には事前予約が必要です。
☎090-1368-5564

2025年06月27日
DHAは体に悪い? 心血管疾患リスクとオメガ3脂肪酸に関する最新知見
「体に良い油」として知られるオメガ3脂肪酸は最近ご存じの方も多いでしょう。
その代表格であるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、中性脂肪を下げる薬としても存在し、心筋梗塞や脳卒中といった心血管疾患(CVD)のリスクを低減する効果が期待されてきました。
しかし、近年の大規模な臨床研究により、この二つのオメガ3脂肪酸が、心血管疾患の予防効果という点において、全く異なる働きをする可能性が明らかになってきました。
本日は、この分野の研究結果の論文を比べてみます。
光と影を分けた、二つの大規模臨床試験
出典:Bhatt DL et al. Cardiovascular Risk Reduction with Icosapent Ethyl for Hypertriglyceridemia. N Engl J Med. 2019;380(1):11–22.
【光】REDUCE-IT試験:EPA単独療法の成功
2019年に発表された「REDUCE-IT」試験は、医学界に大きな衝撃を与えました。この研究では、心血管疾患のリスクが高い患者さん(すでにスタチンという薬を服用中)を対象に、高純度のEPAのみを含む製剤(イコサペント酸エチル)を1日4g投与しました。
その結果、EPAを服用したグループは、偽薬(プラセボ)を服用したグループに比べて、心筋梗塞や脳卒中などの主要な心血管イベントの発生リスクが25%も有意に減少しました。これは極めて大きな効果であり、この結果に基づき、米国糖尿病学会(ADA)や米国臨床内分泌学会(AACE)などの主要な国際学会は、特定の高リスク患者さんに対する高純度EPA製剤の使用を推奨するようになりました。
出典:Nicholls SJ et al. Effect of High-Dose Omega-3 Fatty Acids vs Corn Oil on Major Adverse Cardiovascular Events (STRENGTH Trial). JAMA. 2020;324(22):2268–2280.
【影】STRENGTH試験:EPA・DHA合剤の挑戦と期待外れの結果
REDUCE-IT試験の成功を受け、次に注目されたのが「STRENGTH」試験です。この研究では、EPAとDHAの両方を含む合剤を用いて、同様の患者さんで心血管イベントの抑制効果が検証されました。
しかし、結果は期待されたものとは異なりました。EPA・DHA合剤は、偽薬(プラセボ)と比較して、心血管イベントのリスクを全く減らすことができず、有効性が見られないとして試験は早期に中止されました。
なぜ結果は分かれたのか? 科学的考察
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① DHAによる「干渉」の可能性
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② プラセボ(偽薬)の違い
この二つの論点は現在も活発に議論されており、結論を出すにはさらに検証が必要です。
現時点でのコンセンサスと当院の考え
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心血管疾患再発予防には、純粋EPA製剤(イコサペント酸エチル)が有効な選択肢であるとのエビデンスが強固です。
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DHA=体に悪いというわけではなく、脳・神経・網膜機能の維持、発育期の児童への必要性など、一般的健康維持には不可欠な栄養素です。
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当院では、心血管リスクの高い患者様には純粋EPA製剤の導入をご検討いただく一方、バランスの良い食事からのEPA・DHA摂取(魚介類やナッツ類)も並行して推奨します。
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最後に、最適な健康管理のためには、ご自身の健康状態やリスクに応じた治療や栄養摂取を選択することが何より大切です。
- 当院には管理栄養士3名おりますので、栄養のこと気になる方はご相談ください。
2025年06月27日
帯状疱疹ワクチンで認知症予防!?
最新の研究でわかった「思いがけない予防効果」とは
こんにちは。
今回はちょっと意外な、でも 注目されている研究をご紹介します。
「帯状疱疹のワクチンが、認知症の予防になるかもしれない」
こんなことを聞いたら、「えっ、本当?」と驚く方も多いのではないでしょうか。でも、実際に世界的な医学雑誌『Nature(ネイチャー)』や『JAMA(ジャマ)』などに掲載された研究で、そうした可能性が本気で議論されているんです。
そもそも、帯状疱疹ってなに?
帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、子どものころにかかった「水ぼうそう」のウイルスが、大人になってから体の中で再び活動を始めて起こる病気です。
ピリピリとした痛みや赤いブツブツが皮ふに出て、痛みが長引くこともあります。特に50歳以上で多くなります。
このウイルス、実は神経にもダメージを与えることがあるんです。そこから「もしかすると、脳にも悪影響を与えて認知症のリスクを高めるのでは?」と考えられてきました。
Nature (2025年4月公開): ウェールズにおける帯状疱疹ワクチン接種の「自然実験」研究
これは生ワクチン(Zostavax)での研究 : Nature volume 641, pages438–446 (2025)
イギリスのウェールズという地域で行われた研究では、帯状疱疹ワクチンを受けた人と受けていない人を比べて、7年間で認知症になる人の数を調べました。
その結果、ワクチンを受けた人では、認知症になる人が20%も少なかったんです!
この研究はとてもよく設計されていて、ワクチンを打った人がたまたま健康意識が高いから、という理由では説明できないように工夫されています。
では最近人気の組み換えワクチン(シングリックス)はどうなのでしょう?
新しいワクチン組み換え型ワクチン「Shingrix」でも効果が!?
こちらを参考 :Nature Medicine volume 30, pages2777–2781 (2024)
生ワクチンは米国では2017年以降使用されなくなってます。(日本では二つから選べます。)
もともとは「生ワクチン(Zostavax)」でこのような結果が出ていたのですが、今はより効果の高い**組換え型ワクチン「Shingrix(シングリックス)」**が主流となっています。
アメリカで行われた大規模研究(Nature Medicine, 2024年)では、Shingrixを接種した人は、生ワクチンを接種した人よりもさらに長く認知症にならずに過ごせることが示されました。
具体的には、
このように、帯状疱疹そのものをしっかり防げるワクチンほど、認知症のリスクも下げられるかもしれないという流れが見えてきました。
どうしてワクチンが認知症に効くの?
詳しい仕組みはまだ研究中ですが、考えられている理由としては…
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ウイルスが再び暴れないようにして、脳へのダメージを防ぐ
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体の中の“炎症”をおさえることで、脳の老化を防ぐ
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ワクチンによって免疫が整い、全体的な健康が守られる
どれか1つというより、いくつかの要因が重なっていると考えられています。
実は、運動も認知症予防になるんです。(またもや La TAKEにつなげる流れ・・・。^^。)
「ワクチンも大事だけど、もっと身近なことでできる予防法はないの?」
そんなあなたにお伝えしたいのが、運動の力です。
適度な運動は、認知症の予防につながることがはっきりわかってきています。
特に筋力トレーニングやウォーキングなどの継続的な身体活動は、脳と身体の健康を同時に守るカギになります。
身体活動を増やしましょう!!!
あっ! 話が脱線しました。
ワクチンを打つときの参考に
帯状疱疹ワクチンは、50歳以上の人におすすめされているワクチンです。もともとは「帯状疱疹を防ぐため」のものですが、もしかすると将来の認知症リスクを減らすという意味でも、大きな価値があるかもしれません。
ただし、「ワクチンを打てば認知症にならない!」とまでは言えません。あくまで、「確率が下がるかも」という段階です。
もっと知りたい方へ(参考文献)
2025年06月18日
梅雨時期の運動不足をラテイクで解消!
気分もカラダも軽やかに、夏に向けて今こそ「動く習慣」を
雨が続く梅雨の季節。外出の機会が減り、つい「今日はおうちでいいか…」となっていませんか?
でも、そんな時期こそ「動くこと」で気分も体もリフレッシュできます。
■ 梅雨にありがちな「運動不足」がもたらす影響
長く続く雨の日は、日常のちょっとした歩行すら減ってしまいがち。
その積み重ねが、体の重さや姿勢の崩れ、体型の変化につながることも少なくありません。
La TAKEでは、**全身を効率よく鍛える「鍛錬マシン」**を使って、無理なく続けられるトレーニングを行っています。
“筋肉をつける”こともできますが、どちらかというと、“使わなくなっていた筋肉を目覚めさせる”ような感覚で、運動初心者の方にも人気です。
■ 夏に向けた「ボディメイク」にも◎
この時期から始めるトレーニングは、夏服を自信を持って着こなすための準備にもぴったり。
SNSや美容メディアでも注目されているように、筋トレにはさまざまな見た目のメリットがあります。
- ▶ 筋トレがもたらす美容面での利点(ネット情報・美容専門誌より):
・姿勢がよくなり、「若々しさ」がアップ
- ・背中・二の腕・ヒップラインが引き締まり、服がキレイに着こなせる
- ・代謝が上がり、痩せやすい体質に変化
- ・成長ホルモンやマイオカインの分泌により、肌のハリやツヤが改善
さらに、筋トレによって汗をかきやすい体に整えることで、夏に向けた「暑熱順化(しょねつじゅんか)」の一環としても注目されています(La TAKEはTVでも取り上げられました)。
特にLa TAKEでは、姿勢改善や日常の動きやすさを意識したマシンが充実しており、無理なく続けられるのが魅力です。
■ トレーナーからのワンポイントアドバイス
― 雨の日でもモチベーションを保つコツ ―
「今日はやめておこうかな…と思ったら、“とりあえず着替えてみる”のがおすすめです。服を着替えると、自然と気持ちも切り替わるんです」
― La TAKEトレーナー・須崎
また、「いつもより短時間でもOK」と思うと気がラクに。
完璧を目指すより、“とにかく行ってみる”の積み重ねが、習慣づくりの秘訣です。
雨の日ほど、「行ってよかった!」と思える声も多いですよ。
■ 屋内ジムだから、雨でも安心して通えます
La TAKEは、雨の日も濡れずに通える屋内ジム。
予約制なので、混み合うこともなく、自分のペースで集中してトレーニングできます。
■ まとめ:梅雨は“変わるチャンス”かもしれません
雨の季節は、気持ちもどんよりしがち。でも、体を動かすと自然と前向きな気持ちになれます。
La TAKEは、そんな「第一歩」を応援する場所。
「夏までに引き締めたい」「最近、なんとなく疲れやすい」――そんなあなたにこそ、一度体験してほしいジムです。
▶ まずは体験から、お気軽にどうぞ
▶ ご予約・お問い合わせは【こちら】
▶ Instagramでも日々の様子などを発信中!
2025年06月06日
インフルエンザワクチン4価から3価に変わるそうです。
【2025/26シーズン】インフルエンザワクチンが3価に変更されます
こんにちは、1年は早い。
もう6月ですね。例年10月にはインフルエンザワクチンが開始されます。
今シーズンは「インフルワクチンは変化の時代」かもしれませんね
2025/26シーズン(令和7年度)より、日本のインフルエンザワクチンが従来の4価から3価へと変更されます。
この変更の背景や、新たに使用可能となったワクチンについてご紹介いたします。
なぜ4価から3価に変更されるの?
これまでのインフルエンザワクチンは、A型2株(H1N1、H3N2)とB型2系統(ビクトリア系統、山形系統)の計4株を含む4価ワクチンが使用されてきました。
しかし、近年、B型山形系統のウイルスは世界的にほとんど検出されなくなっています。そのため、WHO(世界保健機関)は2025/26シーズンのワクチンから山形系統を除外し、3価ワクチンとすることを推奨しました。
日本の厚生労働省もこの方針に従い、3価ワクチンへの移行を決定しています。
新たに使用可能となったワクチン
フルミストは昨年から開始されていますね。当院では下記の2種類は採用するかどうか、検討中です。
フルミスト(経鼻弱毒生インフルエンザワクチン)
フルミストは、鼻にスプレーするタイプのワクチンで、2歳から18歳までの方が対象です。
注射が苦手なお子様にもおすすめです。フルミストは、鼻の粘膜に免疫を誘導することで、インフルエンザウイルスの侵入を防ぎます。
また、効果の持続期間が約1年と、従来の注射型ワクチン(約5か月)よりも長いとされています 。
高用量インフルエンザワクチン(エフルエルダ®筋注)
エフルエルダ®は、60歳以上の方を対象とした高用量のインフルエンザワクチンです。
1株あたりの抗原量が標準用量の4倍で、免疫機能が低下している高齢者において、より強い免疫応答を誘導します。
臨床試験では、標準用量ワクチンと比較して、インフルエンザ発症率が24.2%低下し、入院や心肺イベントのリスクも低下することが示されています 。厚生労働省+4sanofi.co.jp+4厚生労働省+4sanofi.co.jp+2医薬通信社+2sanofi.co.jp+2
まとめ
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2025/26シーズンから、日本のインフルエンザワクチンは3価に変更されます。
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新たに、フルミスト(経鼻ワクチン)やエフルエルダ®(高用量ワクチン)など、多様なワクチンが使用可能となりました。(市からの補助などが出るかどうかは、現時点では不明です。)
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ワクチンの選択は、年齢や健康状態に応じて最適なものを選ぶことが重要です。
参考資料:
2025年06月03日