2019年6月25日
飯塚市にて講演の機会をいただきました。
糖尿病の合併症には多くの病気ががありますが、糖尿病足病変と言われる 足の合併症は、歩く事を障害するだけでなく、足の切断につながります。そして、足の病気になると、心臓や脳の血管病を引き起こしやすい事が言われています。
その為、足をみることは、全身をみる事であり、人生100年時代を歩いて楽しく過ごせる一つの方法だと思っています。
そんな重要性につき、お話しさせていただく機会を与えていただきました。
発表を行うと、いろんなご意見、ご指導をいただく事ができ、また今日からの診療内容のレベルアップにつながります。この様な機会を与えていただきありがとうございました!