帯状疱疹ワクチン接種(シングリックス)をご検討の方へ 〜接種期限と接種スケジュールについてのお願い〜

現在、当院では帯状疱疹ワクチン「シングリックス」「生ワクチン」の接種を行っております。

帯状疱疹ワクチンには、「定期接種(年度内対象)」、「任意接種(誕生日まで対象)」

など、お住まいの自治体や年齢によって接種制度が異なります。

 

今回、当院で「シングリックス」を接種された患者様において、2回目接種日が誕生日当日となったことで、2回目の公的補助の対象外となり、自費での接種となり、接種できなかったという事例がありました。

シングリックスは2回接種が必要であり、2回目は2か月以上間隔を空ける必要があります。



今回は、1回目接種日が期限に近かったことも影響していましたが、

当院でも「2回目接種時点で助成対象となるか」の確認が十分ではなく、接種可能と判断して予約をお取りしてしまいました。

患者様にはご負担とご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳なく思っております。

 

これをふまえ、当院では再発防止として

  • 接種の違いによるカルテ上の目印設定
  • 2回目接種日まで含めた確認の徹底

など、を行っていくこととしました。

また、帯状疱疹ワクチン接種をご希望の方におかれましても、ご自身の助成対象期間が「いつまで」なのか、シングリックスは2回目まで必要であること、2回目接種日から逆算して、早めに1回目を接種する必要があること

をご確認いただけますと幸いです。

制度が複雑で分かりにくい部分もありますので、ご不明な点はご相談ください。

今後も安心して接種いただけるよう、確認体制を強化してまいります。

2026年05月09日