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支援のお弁当

 

本日、お名前はお出しできませんが、とある お食事処から、新型コロナウイルスに対する医療従事者への支援として、差し入れのお弁当をいただきました。

 

このウイルスは人への直接的なダメージもありますが、経済にもダメージを加えます。

私は医師ですが、クリニックの経営者でもありますので、今の経済的状態は理解しているつもりです。

我々よりもきつい状態ではないかとお察しします。おそらく、そんな状態にもかかわらず、身を削って我々にまで支援を・愛情をいただききました。

 

 

感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。

 

新型コロナウイルスは完全になくすことはできないかもしれませんが、絶対に人間の手でコントロールする事が出来るウイルスです。

その時まで、待っていてください。このウイルスを制御できるようになったら、お礼に伺わせて下さい。

 

 

スタッフ一同、感染に十分気を付け、安心して皆様に医療を提供できるよう、継続して努力してまいります。

本日はありがとうございました。

 

 

たけのしたクリニック 

院長 竹之下博正

 

 

 

2020年05月07日